lilnlinblog

練馬の学生です。英語の勉強の記録を毎日発信していこうと思います。

【学生必見】学生が教える!誰でも書ける!作文の書き方!

自己紹介

リンリンってどんな奴?

どうもリンリンです。

練馬区住在の学生です。部活はバスケとソフトテニスやってました。弱小校だったので人数も少なくすく1年生でレギュラー入りできるくらいの部活でしたw。

あといつも面倒くさがり屋ですwなんでも後回しにしてしまいます

勉強面ではテストでは5教科450点以上取ったことがあります。自分ではそれなりに勉強してるほうだと思うんですよねー

どんな情報を発信するの?

学生なので勉強のことだとか部活のことだとか学生の人が共感できるような情報を発信していこうと思います。ほかにも学生目線の現代社会への意見なども発信します。

 

作文の書き方

作文で困る点

学生の皆さんは作文を書けと言われたら困る点があると思います。

それは

  • まず何を書けばいいかわからない
  • 文章の構成がわからない
  • 分がうまく書けない

などがあげられると思います。

これらはすべて一発で解決できます。

作文の種類

作文には大きく分けて2種類あります。それは

  • 一年の抱負や読書感想文などの気持ちを書くもの
  • 遠足や運動会などの出来事について書くもの

の2つがあります。この2つの作文はどのように書けばいいのか解説していきます。

気持ちを書くもの(一年の抱負や読書感想文など)

まず気持ちを書く作文はテーマについての気持ちを最初に書きましょう。

これはどういうことかというと、例えば

 

『中学生二年生になっての抱負』の書きだしだったらぼくだったら

中学二年生になりましたが、抱負はありませんと書きます。

ですが馬鹿正直に書いてしまったら怒られてしまう可能性もあるので抱負はないといった後に

『なので今年は部活動を通して何か抱負を見つけたい』や『胸を張って卒業できるよう二年間頑張りたい』

など一言二言付け加えてみましょう。

そこまで書けたら次からはその理由について書けばいいのです。

気持ちを書く作文には正直にかいてそこから肉付けをすればいい

 
出来事を書くもの(運動会や、遠足)

出来事を書く作文は何を書けばいいかというと、結論から言うと書き出しに事実、そこからは、起きた出来事を順に書いていく。

どういうことかというと、例をいえば、

 

遠足の作文を書くとしたら

『朝起きて朝ご飯を食べて学校に行きました。着いたら友達の~くんと話しました。...』

みたいな感じです。ですが皆さんはこれを見て

『なんかおもしろくないな、』

と思うでしょう。その理由はおおざっぱだからです。先ほどの気持ちを書く作文の解説の時にも言いましたが作文は最初おおざっぱに書いてそこから肉付けするとよい作文が書けます。なので先ほどの文に付け加えるとすると、

『朝ご飯は母が作ってくれた~でした』や『友達は~の話をしてくれました』

のように

出来事をより詳しく書いたら筆者の個性がでてよい作文になり

 

もっと良い作文が書きたい人のための練習方法3選!

先ほどの話を聞けば作文は正直余裕でかけます。ですがもっと良い作文を書きたいという人もいると思います。そんな人は筋トレのような日々のトレーニングをしましょう。

良い作文を書けるようになるためのトレーニング方法3選

1.読書をする

これ案外落としがちですがほんとに重要です。有名な小説家の一人は小学一年生から本をずっと読み続けていたらしいです。しかも読書によって得られるメリットはたくさんあります。

  • 読解力、思考力、記憶力、想像力などが身につく
  • 知識の幅が増える
  • 情報処理能力、コミュニケーション能力が高くなる
  • 視野が広がる
  • 人間性が豊かになる
  • 学力全体が上がる

などのメリットがあります。ですがデメリットもあります。

  • 頭の中で分かったつもりになり、行動しなくなる
  • 本が増えると家が狭くなる

というデメリットもあります。ですがいいことずくめなので読書は必ずしたほうがいいです。

2.1日200字の作文を書く

読書をした後は200字程度の作文を書いてみてもいいですね。これはとてもメリットが多いトレーニングです。ですが最初は

『えー、200文字もー、多すぎて書ききれないよー』

と思う人が多数だと思います。僕も最初はハードルが高いと思っていました。ですが意外に200字書くのはすぐです。この記事で言ったら最初の自己紹介だけで200字は超えていますね。

これでもきついという人は毎日日記を書きましょう。日記はいくら短くても日記になります。いくら疲れていても

『今日は~でつかれました』

ぐらいはかけるとおもいます。毎日続ければだんだん良い作文が書けると思います。

このトレーニングは毎日続けることが大事!

 

3.ネタがない時のトレーニング、高いアンテナ!

2で紹介したトレーニングで、

『書くネタがないよー』

という人がいたと思います。僕も最初はネタに困りました。それを解決するのが

『高いアンテナ』

です。いきなり高いアンテナと言われてもピンとこない人がほとんどだと思います。例をつけて解説していきます。

 

 

『今日の200字日記では書くことがないな』

こう思ったら高いアンテナを持ちましょう。高いアンテナとはズバリ意識して周りを見ることです。ただ見るだけ、聞くだけでは視野は広がりません。

「見るのではなく視る」

「聞くのではなく聴く」

この考えがとても大切です。何もないと思っていても鳥の鳴き声が聞こえてくるかもしれませんし、いろんなところを見れば気づきがたくさんあるはずです。

視野を広くするというのを日々心掛けましょう

 

まとめ

このようにたった200字の作文を書くのはたやすいことです。最初はできないかもしれませんが、あきらめずに何度もチャレンジしてよい作文を書いてください。